特許
J-GLOBAL ID:200903008743690466

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-069193
公開番号(公開出願番号):特開2009-254810
出願日: 2009年03月20日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】表示手段における表示への注目度の向上を通じた遊技への注目度の向上を良好に実現可能な遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示ユニット650は、表示面94を有する図柄表示装置81と、反射面131を有する反射用ユニット84と、シャッタ671と、を備えている。表示面94が傾斜するように配置されている状況ではシャッタ671が退避位置に配置されるとともに反射用ユニット84がマルチ表示用の位置に配置されることで、デュアルビュー表示の一方の画像が反射用ユニット84の反射面131にて反射される。一方、表示面94が正面を向くように配置されている状況では、シャッタ671が退避位置に配置されることで、表示面94の周縁と遊技盤33の開口部672の周縁との間の隙間が閉塞される。【選択図】 図94
請求項(抜粋):
遊技機前面部に設けられた窓パネルを通じて遊技者に視認可能な視認領域を形成する視認領域形成部と、 予め定められた表示を行う表示領域を有するとともに、前記視認領域形成部に形成された開口部を介して前記表示領域が前記窓パネル側に露出されるようにして配置された表示手段と、 を備えた遊技機において、 前記表示手段を変位させる駆動手段と、 前記表示手段が特定の位置に配置されている状況において、前記表示領域の周縁と前記開口部の周縁との間の特定空間が前記開口部を介して前記窓パネル側に露出しないように塞ぐ閉塞位置に配置されるとともに、前記表示手段が前記特定の位置とは異なる予め定められた位置に配置されている状況において、前記開口部を通じて露出される領域の外部に向けて前記閉塞位置よりも変位した退避位置に配置されるシャッタと、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-265681   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-151098   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040171   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-265681   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-151098   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040171   出願人:株式会社大都技研
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