特許
J-GLOBAL ID:200903008744237056

音量値算出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045872
公開番号(公開出願番号):特開2001-238300
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 3チャネル以上のマルチチャネルの音源に対して、適切な音量値を算出可能にする。【解決手段】 マルチチャンネルの音源21を構成する各チャンネルの音源からの入力音響信号が加算器に於て加算処理され、該音響信号は音量検出部23に入力し、音量値が検出される。又、音源21からの各音響信号は各遅延回路22a〜22fにも入力され、該遅延回路に於て音量検出部23における処理時間分の遅延処理が施された後、ゲイン調整部24a〜24fへ出力される。ゲイン調整部に入力された信号は、音量検出部23において算出された音量に応じた増幅率で増幅され、パワーアンプFRA、CA、FLA、RLA、WA、RRAで電力増幅され、スピーカFRS、CS、FLS、RLS、WS、RRSから音声出力される。コンプレッサの施す処理により、小さな音は大きくなり、大きな音は小さくなって、ダイナミックレンジが圧縮される。
請求項(抜粋):
3チャンネル以上のマルチチャンネルの音源から出力される音響信号に基づいた音量値を算出する音量値算出方法であって、各チャンネルの音源から出力される音響信号を全て均等に扱うことを特徴とする音量値算出方法。
IPC (2件):
H04S 7/00 ,  H04S 3/00
FI (2件):
H04S 7/00 Z ,  H04S 3/00 Z
Fターム (3件):
5D062BB02 ,  5D062BB07 ,  5D062CC01

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