特許
J-GLOBAL ID:200903008744352823

光ディスク基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-127804
公開番号(公開出願番号):特開平8-321072
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 支持体に支持される基準面が変形することがなく、光ディスクとした場合に情報の再生或いは/及び記録が正確に行われるようにする。【構成】 支持体に支持される基準面1b2 を有する内周側のクランピング領域1bの厚さTを一主面1a1 が情報記録面とされる外周側の情報記録領域1aの厚さtよりも厚くし、クランピング領域1bの基準面1b2 の反対側の一主面1b1 に、略円環状、或いは複数の凹部が略円環状に連なって形成されている凹部3を設ける。そして、クランピング領域1bの半径方向の幅をW2 とし、凹部3の深さをD、凹部3の開口幅をW1 としたとき、0.1T≦D≦0.5T、D≦W1 ≦W2 の条件を満たすことが好ましい。
請求項(抜粋):
外周側に情報記録面を有する情報記録領域を有し、内周側に支持体に支持される基準面を有するクランピング領域を有し、上記クランピング領域の厚さが情報記録領域の厚さよりも厚い光ディスク基板において、上記クランピング領域の基準面の反対側の一主面に凹部が設けられていることを特徴とする光ディスク基板。
IPC (2件):
G11B 7/24 531 ,  G11B 11/10 511
FI (2件):
G11B 7/24 531 E ,  G11B 11/10 511 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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