特許
J-GLOBAL ID:200903008746123961
排水処理用微生物懸濁液の所望量注入方法及び所望量注入装置
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
今野 耕哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-085995
公開番号(公開出願番号):特開平9-248583
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 電源となるバッテリーの電圧変動ににより単位時間当りのモーターの回転数等が変化しても排水処理用微生物懸濁液を所望量を移送できるようにした。【解決手段】 バッテリーを電源とする直流モーターにより駆動されるペリスタルティックポンプの回転数を積算し所望の積算回転数となった時に電源がOFFとなって直流モーターが停止するようにし、タイマーの設定時間になったら電源がONとなって直流モーターが起動するとともにペリスタルティックポンプが設定回転数になったら電源がOFFとなって直流モーターが停止するようにして、所望量の排水処理用微生物懸濁液がタンクから所定箇所に移送されるようにした。
請求項(抜粋):
バッテリーを電源とする直流モーターにより駆動されるペリスタルティックポンプの回転数を積算し所望の積算回転数となった時に電源がOFFとなって直流モーターが停止するようにし、タイマーの設定時間になったら電源がONとなって直流モーターが起動するとともにペリスタルティックポンプが設定回転数になったら電源がOFFとなって直流モーターが停止するようにして、所望量の排水処理用微生物懸濁液がタンクから所定箇所に移送されるようにしたことを特徴とする排水処理用微生物懸濁液の所望量注入方法。
IPC (2件):
C02F 3/00 ZAB
, C02F 1/00
FI (2件):
C02F 3/00 ZAB D
, C02F 1/00 K
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