特許
J-GLOBAL ID:200903008747805705
画像形成装置および画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298664
公開番号(公開出願番号):特開平11-129535
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、画像情報に応じて最適の画素サイズで最適の画像が形成できる画像形成装置と画像形成方法を提供する。【解決手段】 画像形成装置のレーザ露光光学系のレーザ基板252には、レーザ光源253が取り付けられており、ケース250の内部のレーザ光線の出射方向の光路220上には、コリメータレンズ254が備えられたレンズ鏡筒255、光束の形状を決定する開口を有しモータによる羽根板の回動で絞り径が変化可能な絞り板260、シリンドリカルレンズ256、ポリゴンミラー258が順次配列され、ポリゴンミラー258の反射方向の光路上は、fθレンズ259、トーリックレンズ270が順次配列され、最終的に画像が投影される感光ドラム201上に投影される画素の形は絞り板260の形に比例した形状で投影される。
請求項(抜粋):
入力信号により像担持体上に光源の光で画素を結像させ、主走査方向および副走査方向の前記画素の集合により画像を形成する画像形成装置において、前記光源の光量の調節が可能で、かつ前記光源の光路の変更により前記像担持体上に結像する前記画素のサイズの連続的な変更が可能な露光光学系を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/01 112
, G03G 15/04
FI (4件):
B41J 3/00 D
, G02B 26/10 D
, G03G 15/01 112 A
, G03G 15/04
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