特許
J-GLOBAL ID:200903008748197040

音声認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312397
公開番号(公開出願番号):特開平7-199985
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 コマンドスポッティングに適した音声認識技術において認識の効率を改善する。【構成】 句の発話は、第1の発話を1以上の音声モデルと比較して各比較に対する類似性メトリックを決定し、それらの類似性メトリックに基づいて第1の発話に最も良く一致するのはどの音声モデルであるかを判断し、その最良一致音声モデルに対応する類似性メトリックが第1の認識基準を満たすかどうかを判断し、最良一致音声モデルと第2の発話を比較して第2発話類似性メトリックを決定し、第2発話類似性メトリックが第2の認識基準を満たすかどうかを判断し、第1および第2の認識基準が満たされている場合に前記最良一致音声モデルに基づいて第2の発話を認識することにより、認識される。
請求項(抜粋):
第1および第2の発話に基づいて1以上の語を含む句を認識する音声認識方法において、第1の発話を1以上の音声モデルと比較し、そのような各比較に対して類似性メトリックを決定する第1発話比較ステップと、1以上の類似性メトリックに基づいて、どの音声モデルが第1の発話に最も良く一致するかを判断するステップと、最も良く一致する音声モデルに対応する類似性メトリックが第1の認識基準を満たすかどうかを判断する第1認識基準判断ステップと、第2の発話を前記最も良く一致する音声モデルに関係づけられた句に対応する1以上の音声モデルと比較し、そのような各比較に対して第2の発話の類似性メトリックを決定するステップと、1以上の第2の発話の類似性メトリックが第2の認識基準を満たすかどうかを判断する第2認識基準判断ステップと、第1および第2の認識基準が満たされた場合に第2の発話を前記最も良く一致する音声モデルに対応する句として認識するステップとからなることを特徴とする音声認識方法。
IPC (2件):
G10L 3/00 561 ,  G10L 3/00 531
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭58-189697
  • 特公平3-006516
  • 特開昭59-065899
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