特許
J-GLOBAL ID:200903008750341043

遊技機の表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090878
公開番号(公開出願番号):特開2003-250951
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、実物の虚像の表示、実映像の表示間の円滑な移行が可能であり、実物が有する迫真性と実映像が有する空想性との両立が実現でき、豊かな表現が可能である遊技機の表示方法を提供することにある。【解決手段】 本発明に関わる遊技機の表示方法は、防護ガラス1gの奥部にハーフミラー1mを、ハーフミラー1mの上部にメカニカルリール6a、6b、6cを、ハーフミラー1mの奥部にディスプレイ5を、メカニカルリール6a、6b、6c近傍にはメカニカルリール用の照明をそれぞれ配した遊技機1の表示方法において、1枚のハーフミラー1mを用いてメカニカルリール6a、6b、6cの反射像6an′、6bn′、6cnおよびディスプレイ5の透過像6an′′、6bn′′、6cn′′を表示させる方法であって、且つ、照明を消す又は減光することで、ディスプレイ5の透過像6an′′、6bn′′、6cn′′のみを表示させることを特徴としている。
請求項(抜粋):
防護ガラスの奥部にハーフミラーを、前記ハーフミラーの上部にメカニカルリールを、前記ハーフミラーの奥部にディスプレイを、前記メカニカルリール近傍にはメカニカルリール用の照明をそれぞれ配した遊技機の表示方法において、1枚のハーフミラーを用いてメカニカルリールの反射像およびディスプレイの透過像を表示させる方法であって、且つ、前記照明を消す又は減光することで、前記ディスプレイの透過像のみを表示させることを特徴とする遊技機の表示方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096281   出願人:株式会社島津製作所, 株式会社アルテック
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248578   出願人:ユニバーサル販売株式会社
  • 特開平3-267084
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