特許
J-GLOBAL ID:200903008750491304

パスの競合を調停する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-525820
公開番号(公開出願番号):特表2001-527238
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 それぞれソース・パスと宛先パスを有する複数個のカードを備えたクロスバー相互接続網において、カードと組合わせた複数個のソース・アービトレータを利用してカード間でデータを送信する方法と装置を提供。【解決手段】 ソース・アービトレータは、宛先パスの所望宛先へのアクセスを要求するソース・パスからの接続要求コマンドを生成し、全宛先アービトレータによって受信される要求をブロードキャストする。所望宛先パスと関連づけた宛先アービトレータは、接続要求コマンドをキャプチャし、所望宛先パスがビジーであるか否かに基づきコマンドを処理する。所望宛先パスがビジーでない場合、宛先アービトレータは、ソース・パスと所望宛先パスとの間の接続を要求する接続コマンドを生成する。所望宛先パスがビジーである場合、宛先アービトレータは、所望宛先パスが使用可能となるまで、複数個のバッファのうちの1つに接続要求コマンドを格納する。
請求項(抜粋):
クロスバー相互接続網中の複数個のカード間でデータを伝送し、複数個のカードのそれぞれは、データを発信するためのソース・パスとデータを受信するための宛先パスとを有する方法であって: 宛先パスの所望のものへのアクセスを要求するソース・パスの1つからの接続要求コマンドを生成し; 所望の宛先パスで、その接続要求コマンドをキャプチャし; ロックアウト状態を防止するために、所望の宛先パスがビジーであるか否かに基づいて接続要求コマンドを処理する方法。
IPC (3件):
G06F 13/36 530 ,  G06F 13/362 510 ,  G06F 15/177 676
FI (3件):
G06F 13/36 530 A ,  G06F 13/362 510 C ,  G06F 15/177 676 A
Fターム (11件):
5B045BB16 ,  5B045BB42 ,  5B045BB43 ,  5B045EE07 ,  5B061AA00 ,  5B061BB21 ,  5B061BB43 ,  5B061BC07 ,  5B061BC10 ,  5B061DD09 ,  5B061GG01

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