特許
J-GLOBAL ID:200903008751108075

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068700
公開番号(公開出願番号):特開2001-258014
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 少ない信号ラインでアナログ的なS/Nを劣化することなく撮像手段からの映像信号を伝送可能な撮像装置を提供する。【解決手段】 撮像回路10の撮像素子10aからの映像信号を前処理回路10bにより相関二重サンプリングを行ない、オートゲインコントロール10cで必要な信号振幅に増幅して、1ビット変調回路11でサンプリングして1ビットのシリアルデータに変換するとともに、撮像素子を識別するためのデバイス番号や有効ライン数やライン番号などを付加し、シリアルインタフェース13で差動信号や光信号に変換して信号処理部に伝送する。信号処理部ではシリアルインタフェース14がそのシリアルデータを受けて1ビット復調回路15によりデバイス番号やライン番号や有効ライン番号を取除き、信号処理回路16で1ビットデータをダウンサンプリングしてPCM信号に変換して出力する。
請求項(抜粋):
撮像手段からの映像信号を1ビットの信号に変換してシリアルバスラインを介して信号処理手段に出力する撮像装置であって、前記撮像手段は、映像信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力された映像信号をサンプリングして1ビットのシリアルデータとして出力する変調手段と、前記変調手段から出力された1ビットのシリアルデータに該データを特定するためのデータを付加して,前記バスラインを介して前記信号処理手段に出力する出力手段とを含み、前記信号処理手段は、前記撮像手段の出力手段から前記シリアルバスラインに出力された1ビットのシリアルデータからそのデータを特定するためのデータを分離するとともに、元の映像信号に復調する復調手段を含むことを特徴とする、撮像装置。
IPC (6件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/243 ,  H04N 9/04 ,  H04N 9/07
FI (6件):
H04N 7/18 A ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/232 B ,  H04N 5/243 ,  H04N 9/04 C ,  H04N 9/07 C
Fターム (26件):
5C022AB17 ,  5C022AB61 ,  5C022AB65 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CH08 ,  5C054EA03 ,  5C054EE08 ,  5C054EJ01 ,  5C054EJ05 ,  5C054HA30 ,  5C065AA02 ,  5C065BB07 ,  5C065BB40 ,  5C065DD02 ,  5C065DD15 ,  5C065DD17 ,  5C065GG03 ,  5C065GG12 ,  5C065GG20 ,  5C065GG26 ,  5C065GG50 ,  5C065HH04

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