特許
J-GLOBAL ID:200903008754042865

サービス管理機能実行方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-180271
公開番号(公開出願番号):特開平11-015652
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 顧客の多種多様なサービス要求に対応できるサービスシナリオの生成、変更、及びシステム運用中でのサービスシナリオの追加、変更を可能とするサービス管理システムを提供する。【解決手段】 サービス管理システムの運用中に、サービスシナリオ編集手段106によりサービス機能実行手段104が有する最小単位のサービス管理機能の実行順序を記述したシナリオデータ107を作成し、記憶装置内に格納する。サービスシナリオ実行手段105は、シナリオデータをシステム運用中に読み出してシナリオデータに記述されている順にサービス機能実行手段104に対してサービス管理機能の実行の要求を順次行う。
請求項(抜粋):
サービス管理機能毎に定義されたサービス機能実行手段と、サービス管理機能の実行機能及び順序を記述したシナリオデータと、前記サービス機能実行手段と接続され前記シナリオデータに基づいてシナリオに記載されている順にサービス機能実行手段ヘ機能実行を要求するサービスシナリオ実行手段と、前記サービス機能実行手段および前記サービスシナリオ実行手段と接続されオペレータからの操作により前記サービス機能実行手段および前記サービスシナリオ実行手段にパラメータを入力する入力手段と、前記サービス機能実行手段および前記サービスシナリオ実行手段と接続され前記サービス機能実行手段あるいは前記サービスシナリオ実行手段からの処理の実行結果をオペレータに表示するための出力手段とを備えることを特徴とするサービス管理機能実行方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • プラグイン方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-048520   出願人:日本電気株式会社, 日本電信電話株式会社, 株式会社日立製作所, 沖電気工業株式会社, 富士通株式会社, ノーザン・テレコム・リミテッド

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