特許
J-GLOBAL ID:200903008755563710

貼り合せ光ディスクの製造方法及び貼り合せ光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002705
公開番号(公開出願番号):特開2000-207790
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 2枚の光ディスク基板の製造に関する情報を、各光ディスク基板の中心孔に沿って同心円状に形成した信号記録不可領域内に目視により必ず読取り可能に表示できる。【解決手段】 一方の光ディスク基板の製造に関する情報を、一方の光ディスク基板の信号記録不可領域内で180 ゚対称に設定した2か所の表示領域A1,A2に同一の内容で別々に表示し、且つ、他方の光ディスク基板の製造に関する情報を、他方の光ディスク基板の信号記録不可領域内で180 ゚よりも小さい角度β ゚内の両側に設定した2か所の表示領域B1,B2に同一の内容で別々に表示して、2枚の光ディスク基板を貼り合せている。
請求項(抜粋):
2枚の光ディスク基板のうちで少なくとも1枚の光ディスク基板に信号記録領域を形成して前記2枚の光ディスク基板を貼り合せる貼り合せ光ディスクの製造方法において、前記2枚の光ディスク基板の製造に関する情報を、各光ディスク基板の中心孔に沿って同心円状に形成した信号記録不可領域内に目視により読取り可能に表示するにあたって、一方の光ディスク基板の製造に関する情報を、前記一方の光ディスク基板の信号記録不可領域内で180 ゚対称に設定した2か所の表示領域に同一の内容で別々に表示し、且つ、他方の光ディスク基板の製造に関する情報を、前記他方の光ディスク基板の信号記録不可領域内で180 ゚よりも小さい角度内の両側に設定した2か所の表示領域に同一の内容で別々に表示して、前記2枚の光ディスク基板を貼り合せることを特徴とする貼り合せ光ディスクの製造方法。
IPC (3件):
G11B 7/26 531 ,  G11B 7/24 541 ,  G11B 7/24 571
FI (3件):
G11B 7/26 531 ,  G11B 7/24 541 Z ,  G11B 7/24 571 A
Fターム (4件):
5D029PA01 ,  5D029RA01 ,  5D121AA11 ,  5D121JJ05

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