特許
J-GLOBAL ID:200903008758013134

ヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽切 正治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241160
公開番号(公開出願番号):特開2003-059626
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 被加熱体からの放熱が大きい場合や、所定温度となっている被加熱体が外的要因によって、その熱量が急激に奪われて温度が低下する場合、必要な熱量を迅速に供給し、所定の温度状態を維持することは困難であった。【解決手段】 一対の電極4,5と、この電極4,5と電気的に接続され、通電により発熱する発熱部8とを有するヒータ1であって、前記発熱部8は、少なくとも、第1の発熱体6と第2の発熱体7からなり、前記第1の発熱体6は、その温度が一定温度まで上昇すると電気抵抗が増大し、一定温度に維持される正温度係数特性を有する発熱体6であり、前記第2の発熱体7は、前記第1の発熱体6よりも発熱量が大きい発熱体7であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の電極と、この電極と電気的に接続され、通電により発熱する発熱部とを有するヒータであって、前記発熱部は、少なくとも、第1の発熱体と第2の発熱体からなり、前記第1の発熱体は、その温度が一定温度まで上昇すると電気抵抗が増大し、一定温度に維持される正温度係数特性を有する発熱体であり、前記第2の発熱体は、前記第1の発熱体よりも発熱量が大きい発熱体であることを特徴とするヒータ。
IPC (5件):
H05B 3/14 ,  F24D 13/02 ,  F24H 3/04 303 ,  H05B 3/10 ,  H05B 3/20 316
FI (5件):
H05B 3/14 A ,  F24D 13/02 E ,  F24H 3/04 303 B ,  H05B 3/10 A ,  H05B 3/20 316
Fターム (33件):
3K034AA05 ,  3K034AA07 ,  3K034AA10 ,  3K034AA15 ,  3K034AA34 ,  3K034BA08 ,  3K034BA13 ,  3K034BA18 ,  3K034BB08 ,  3K034BB13 ,  3K034HA08 ,  3K034JA09 ,  3K092PP20 ,  3K092QA05 ,  3K092QB15 ,  3K092QB21 ,  3K092QB30 ,  3K092QB49 ,  3K092QB55 ,  3K092QB65 ,  3K092QB70 ,  3K092RF02 ,  3K092RF13 ,  3K092RF17 ,  3K092RF26 ,  3K092VV16 ,  3L028CA02 ,  3L028CB01 ,  3L072AA01 ,  3L072AB03 ,  3L072AC02 ,  3L072AD13 ,  3L072AD14

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