特許
J-GLOBAL ID:200903008758321211

コンピュータ生成モデルの変形

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-211679
公開番号(公開出願番号):特開2006-031715
出願日: 2005年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 3次元モデルの形状の変更を生じさせるための3次元コンピュータ生成モデルを変形させる方法を提供すること。【解決手段】 最初に元の面定義を備える面表現を使用して3次元モデルの表面を表すステップと、複数の滑らかな3次元マッピング関数を導き出すステップで、各3次元マッピング関数は曲面への変形を定義し、少なくとも1つの3次元マッピング関数は非アフィン変換であるステップと、複数の3次元マッピング関数および元の面定義の合成を構築し、各3次元マッピング関数は3次元マッピング関数が導き出された順序に従って連続して合成に含まれているステップと、連続する各3次元マッピング関数が合成に含まれた後に合成を適用し、これにより前記3次元モデルの表面は変形され、しかも滑らかさが前記複数のマッピング関数の最低限度の滑らかさに保持されるステップとを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3次元コンピュータ生成モデルを変形させて3次元モデルの形状を変更するためのコンピュータ実装方法であって、 最初に元の面定義を備える面表現を使用して前記3次元モデルの表面を表すステップと、 複数の滑らかな3次元マッピング関数を導き出すステップであって、各3次元マッピング関数は曲面への変形を定義し、少なくとも1つの3次元マッピング関数は非アフィン変換であるステップと、 複数の3次元マッピング関数および元の面定義の合成を構築するステップであって、各3次元マッピング関数は3次元マッピング関数が導き出された順序に従って連続して合成に含まれているステップと、 連続する各3次元マッピング関数が合成に含まれた後に合成を適用するステップであって、これにより前記3次元モデルの表面は変形され、しかも滑らかさが前記複数のマッピング関数の最低限度の滑らかさに保持されるステップとを備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T 17/40 ,  G06F 17/50
FI (4件):
G06T17/40 B ,  G06F17/50 622A ,  G06F17/50 622C ,  G06F17/50 622D
Fターム (12件):
5B046FA04 ,  5B046FA16 ,  5B050BA09 ,  5B050BA13 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050DA10 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ”SolidWorks新規機能 手引書”, 20031130, 第5版, p.2-8

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