特許
J-GLOBAL ID:200903008760983868

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010980
公開番号(公開出願番号):特開平5-207750
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 直列多重インバータにおいて、スイッチング素子を破壊するおそれのあるスイッチング状態をなくし、安定に動作し得るインバータ装置を提供すること。【構成】 U相出力電圧指令vu*と2つの搬送波信号Ec1,Ec2とを比較器31U,32Uで比較する。比較器31Uの出力信号711Uと比較器32Uの出力信号712Uを、第2の保護回路6Uの入力信号とし、第2の保護回路6Uの出力信号731Uと732U、および731Uと732Uの反転信号733Uと734Uを第1の保護回路4Uの入力信号とする。第1の保護回路4Uの出力信号721U〜724Uをスイッチング素子S1U〜S4Uオン・オフ動作を行なわせるためのゲート信号とし、ゲートアンプ51U〜54Uで増幅して、スイッチング素子S1U〜S4Uに供給する。
請求項(抜粋):
直流電源に直列接続された複数のスイッチング素子を含み、1相あたり3以上のレベルの電圧を出力可能に構成されたインバータ装置において、出力電圧を切り換える際は必ず1レベルずつ切り換えるように前記複数のスイッチング素子を点弧制御する制御手段を有することを特徴とするインバータ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-074088

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