特許
J-GLOBAL ID:200903008761358169

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234573
公開番号(公開出願番号):特開平6-086036
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 カラーレーザプリンタのように第1、第2の露光位置で画像露光を行う画像形成装置において、両位置での露光ずれを検出し、そのずれを修正して鮮明な画像を得ること。【構成】 感光体の端縁部にCCD等の複数の光電変換素子を副走査方向に沿って密に配列してなる素子アレイを設け、第1露光位置と第2露光位置での画像のずれを検出する。ずれが検出された場合には、ずれを解消すべく感光体の位置を機械的に修正するか、或いは電子的にずれを補償する。これにより、常に鮮明な画像を保証することができる。
請求項(抜粋):
副走査方向に駆動される感光体と、副走査方向に異なる第1、第2の2位置において感光体の主走査方向に線状の画像を露光する露光手段とを備え、第1,第2の位置における露光を感光体の第1の位置から第2の位置への副走査方向の移動に同期させて露光を重複させるようにした画像形成装置において、上記感光体と一体に駆動され、感光体の主走査方向の少くとも一端部において副走査方向に配列された複数個の光電変換素子からなる素子アレイと、該素子アレイの出力に基いて上記露光手段による第1,第2の位置における露光画像の相対的な露光位置ずれを検出する検出手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/23 103 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 301 ,  H04N 1/04 104

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