特許
J-GLOBAL ID:200903008771770688
着色樹脂チューブ成形用原料の連続混合機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋山 鉚一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171995
公開番号(公開出願番号):特開平6-344415
出願日: 1993年06月04日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 所望の色合を有する樹脂チューブを成形する押出機に粒状の色付ペレットを連続して供給し、微妙な色合を継続して保持することができる混合機を提供せんとするものである。【構成】 粒状の樹脂等の主原料が蓄えられるホッパー1の下部に荷重計測器2と連係させて計量ホッパー3を設け、該ホッパー3の下部に供給管4を介してスクリュー式押出機5を設けた装置に於いて、上記供給管4の中間部に、粒状の副原料が蓄えられる副ホッパー6を1個ないし複数個設けて夫々電動機7に連結した押出スクリュー8を介して供給管4の中央部に開口した副原料の投入口9に接続し、計量ホッパー3を支持する荷重計測器2の作動する間隔に比例して副ホッパー6の下部に載置された電動機7の回転数を制御することにより供給管4へ副原料を制御しつつ、連続して供給することを特徴とする着色樹脂チューブ成形用原料の連続混合機である。
請求項(抜粋):
粒状の樹脂等の主原料が蓄えられるホッパー1の下部に荷重計測器2と連係させて計量ホッパー3を設け、該ホッパー3の下部に供給管4を介してスクリュー式押出機5を設けた装置に於いて、上記供給管4の中間部に、粒状の副原料が蓄えられる副ホッパー6を1個ないし複数個設けて夫々電動機7に連結した押出スクリュー8を介して供給管4の中央部に開口した副原料の投入口9に接続してなる着色樹脂チューブ成形用原料の連続混合機。
IPC (4件):
B29C 47/08
, B29B 7/74
, B29B 7/60
, B29B 7/72
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭54-038356
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着色長尺体の製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-302419
出願人:三菱電線工業株式会社
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着色長尺体の製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-302418
出願人:三菱電線工業株式会社
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