特許
J-GLOBAL ID：200903008773030436

ATMセル送出装置

発明者：
岡本 司

岡本 司 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-120179
公開番号（公開出願番号）：特開平8-316966
出願日： 1995年05月18日
公開日（公表日）： 1996年11月29日
要約：
【要約】【目的】 送信すべきデータ量に応じてセル送出速度を増減する。【構成】 セル送出装置においてデータ送信のスループット、すなわちアプリケーションがデータ転送プロトコルに引き渡す単位時間当たりのデータパケット量を通信中監視する。この監視結果にしたがってデータパケット量に応じてセル送出速度を増減させる。【効果】 セルの再送回数を低減させることができるため、セルの通信スループットを向上させることができる。
請求項（抜粋）：
入力データからATMセルを生成するセル生成手段と、前記ATMセルを一時蓄積するセル蓄積回路と、このセル蓄積回路の読出出力をATM通信網に送出するセル送出回路とを備えたATMセル送出装置において、基準時間毎に前記セル生成手段に取り込まれるデータ量を監視する監視回路と、この監視回路の監視出力にしたがってセル送出速度を制御するセル送出速度制御回路とを備えたことを特徴とするATMセル送出装置。
IPC (2件)：
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件)：
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-170645
  • セルスムージング方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-184867   出願人：日本電気株式会社
  • 特開平2-209043
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM