特許
J-GLOBAL ID:200903008773166087

商品見本筺体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136740
公開番号(公開出願番号):特開平6-325249
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 現物の缶や瓶等の商品に近い物に見え、顧客の購買意欲を駆り立てることができ、且つ表示部材の取り換え作業を容易に行うことができ、しかもコストを低減することのできる自動販売機用の商品見本筺体の提供にある。【構成】 筺体本体と表示部材とからなり、この筺体本体の内部には光源体が配設され筺体本体の前面には一定間隔で所要数の光導入口が設けられこの光導入口の左右両端部には所要数の装入口が中心線に対して非対称の位置に設けられこの光導入口の上下端部には筺体本体の外方に向けて略半円形状の係合板がそれぞれ設けらており、表示部材の左右両側部には前記装入口に装入掛止する所要数の掛止舌片が中心線に対して非対称の位置に設けられ且つ装入口に装入掛止した際に隣合う表示部材の掛止舌片に相互に当接しない位置に設けられこの表示部材には商品が印画してなる。
請求項(抜粋):
自動販売機の商品展示空間に設置される商品を展示する筺体であって、この筺体は筺体本体と表示部材とからなり、この筺体本体の内部には光源体が配設され筺体本体の前面には一定間隔で所要数の光導入口が設けられこの光導入口の左右両端部には所要数の装入口が中心線に対して非対称の位置に設けられこの光導入口の上下端部には筺体本体の外方に向けて略半円形状の係合板がそれぞれ設けらており、表示部材の左右両側部には前記装入口に装入掛止する所要数の掛止舌片が中心線に対して非対称の位置に設けられ且つ装入口に装入掛止した際に隣合う表示部材の掛止舌片に相互に当接しない位置に設けられこの表示部材には商品が印画してなることを特徴とする商品見本筺体。
IPC (2件):
G07F 9/02 ,  G07F 9/02 104

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