特許
J-GLOBAL ID:200903008780735828

再生装置及び再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277129
公開番号(公開出願番号):特開2000-182363
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 音声トラックと副データファイルの同期再生が可能とされた記録再生装置における使い勝手の向上を図る。【解決手段】 AUXデータを基準とするサーチ操作が行われた場合その操作に応じて、現在再生中のピクチャファイルの表示開始時間に対応するプログラムのアドレスにアクセスする、又は、現在再生中のピクチャファイルに対して再生時間的に1つ前のピクチャファイルの表示開始時間に対応するプログラムのアドレスにアクセスする、或いは、現在再生中のピクチャファイルに対して再生時間的に1つ後ろのピクチャファイルの表示開始時間に対応するプログラムのアドレスにアクセスするようにして、プログラムの再生を開始するようにする。
請求項(抜粋):
メインデータと、上記メインデータの記録位置を管理するメイン管理データと、上記メインデータを修飾するサブデータと、上記サブデータの記録位置を管理するサブ管理データとが記録された記録媒体から上記サブ管理データに基づいて上記サブデータを上記メインデータに同期して再生する再生装置として、上記メインデータと上記サブデータと上記メイン管理データと上記サブ管理データとを上記記録媒体から再生する再生手段と、上記メイン管理データに基づいて上記メインデータの冒頭部分の記録位置を第1の記録位置として算出する第1の算出手段と、上記サブ管理データに基づいて上記サブデータの冒頭部分の記録位置を第2の記録位置として算出する第2の算出手段と、上記ユーザのサーチ操作を入力する操作手段と、上記操作手段によって所望の上記メインデータまたは上記サブデータの冒頭部分へ上記再生手段の移送指示がなされた場合、上記第1の記録位置または上記第2の記録位置のうちの少なくとも1つに基づいて、上記メインデータまたは上記サブデータの冒頭部分の記録位置に上記再生手段を移送する制御手段と、を備えたことを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
G11B 27/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00
FI (5件):
G11B 27/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/10 Z ,  G11B 27/00 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-329463   出願人:ソニー株式会社
  • オーディオ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-224345   出願人:富士通テン株式会社
  • MDシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-055229   出願人:ヤマハ株式会社
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