特許

J-GLOBAL ID：200903008783292536

弾球遊技機における遊技球検出機構

発明者： 小島 義和
出願人/特許権者： コビシ電機株式会社
代理人 (1件)： 津久井 照保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-127998
公開番号（公開出願番号）：特開平7-308426
出願日： 1994年05月19日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：

【要約】【目的】 遊技球が流下する流路の前後幅が広くても確実に検出する。【構成】 検出する遊技球が流下する流路の一側を構成する流路壁4に開口部7を形成し、遊技球の通過を検知する棒状のセンサ本体5を上記開口部に挿通して先端の検知部8を流路3内に臨ませ、センサ本体を前後動可能に支持するセンサ支持部材6を流路壁に両面テープ9で固定し、前後位置を調整したセンサ本体をビス10によりセンサ支持部材に固定した。

請求項（抜粋）：

被検出遊技球が流下する流路の一側を構成する流路壁に開口部を形成し、遊技球の通過を検知する棒状のセンサ本体を上記開口部に挿通して先端の検知部を流路内に臨ませ、センサ本体を前後動可能に支持するセンサ支持部材を流路壁に固定し、前後位置を調整したセンサ本体を固定手段によりセンサ支持部材に固定したことを特徴とする弾球遊技機における遊技球検出機構。