特許
J-GLOBAL ID:200903008783386697
新規タンパク質およびそのDNA
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 忠夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086170
公開番号(公開出願番号):特開平9-322783
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】新規カルパインの提供。【解決手段】新規カルパインタンパク質もしくはその部分ペプチド、該タンパク質をコードするDNA、該DNAを含有する組換えベクター、形質転換体、該タンパク質の製造法、該タンパク質もしくはDNA含有してなる医薬、該タンパク質に対する抗体、該タンパク質のプロテアーゼ活性を促進または阻害する化合物のスクリーニング方法、該スクリーニング方法で得られる化合物。【効果】本発明のタンパク質をコードするDNAは、癌、脳卒中、脳梗塞、クモ膜下出血、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、白内障、虚血性心疾患、動脈硬化症、関節炎、膠原病などの種々の疾病の治療・予防剤として使用することができる。本発明の抗体は、被検液中の本発明のタンパク質の定量などに使用することができる。本発明のタンパク質は、本発明のタンパク質の機能を促進もしくは阻害する化合物またはその塩のスクリーニングのための試薬として有用である。
請求項(抜粋):
配列番号:1で表わされるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を有するタンパク質またはその塩。
IPC (21件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 48/00 AAB
, A61K 48/00 ABG
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/64
, C12N 15/02
, C12P 21/08
, G01N 33/53
, A61K 31/70
, A61K 35/14
, A61K 38/46 AAM
, A61K 38/46 ABJ
, A61K 38/46 ABL
, A61K 38/46 ABN
, A61K 38/46 ABS
, A61K 38/46 ABX
, A61K 38/46 ADU
, C07H 21/04
, C12R 1:19
FI (20件):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 48/00 AAB
, A61K 48/00 ABG
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/64 Z
, C12P 21/08
, G01N 33/53 D
, A61K 31/70
, A61K 35/14 Z
, C07H 21/04 B
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 C
, A61K 37/54 AAM
, A61K 37/54 ABJ
, A61K 37/54 ABL
, A61K 37/54 ABN
, A61K 37/54 ABS
, A61K 37/54 ABX
, A61K 37/54 ADU
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