特許
J-GLOBAL ID:200903008785929620

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028925
公開番号(公開出願番号):特開2004-236838
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】遊技機における所定の入賞条件の達成を決定するため経過を一層趣向性に富んだ態様で遊技者に提示することが可能な遊技機の構成技術を提供する。【解決手段】所定の回転軸回りに遊技球を周回可能に構成された遊技球回転体153と、この遊技球回転体153の周縁部に隣接状に配置されるとともに、回転軸方向の所定の高さ位置に入賞部が形成された遊技球回転体隣接部161とが組み合わされた入賞装置105を有する遊技機であって、当該入賞装置105においては、遊技球回転体153が、回転軸回りに回転しつつ、遊技球回転体隣接部161に対し相対的に回転軸方向に移動し、当該遊技球回転体153と遊技球回転体隣接部161の入賞部175とが所定の組合せ状態となった場合に、遊技球が遊技球回転体153と入賞部175との間で移動可能とされ、これによって所定の入賞条件が達成されるよう構成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定の回転軸回りに遊技球を周回可能に構成された遊技球回転体と、この遊技球回転体の周縁部に隣接状に配置されるとともに、前記回転軸方向における所定の高さ位置に入賞部が形成された遊技球回転体隣接部とが組み合わされた入賞装置を有する遊技機であって、 前記入賞装置においては、 前記遊技球が前記回転軸回りに周回する際に、前記遊技球回転体が、前記遊技球回転体隣接部に対し相対的に当該回転軸方向に移動し、当該遊技球回転体と前記遊技球回転体隣接部の入賞部とが所定の組合せ状態となった場合に、遊技球が前記遊技球回転体と入賞部との間で移動可能とされ、これによって所定の入賞条件が達成されるよう構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088EB03 ,  2C088EB38 ,  2C088EB73

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