特許
J-GLOBAL ID:200903008785990257

データ符号化、復号化処理制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220162
公開番号(公開出願番号):特開平6-070300
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 小規模でTBF、およびRBFのオーバーフロー/アンダーフローを防止し、符号化ビット列の伝送効率低下を防ぐ。【構成】 複数の情報を含み複数の単位フレームで構成されたデータを入力し、各情報について符号化処理し、複数のシンボルからなる符号化データを出力する符号手段と、符号化データを入力しこのデータを記憶する送信側記憶手段と、送信側記憶手段から符号化データを入力し、このデータを送信する送信部と、送信部からの送信符号化データを伝送路を介し受信する受信部と、受信部から符号化データを記憶する受信側記憶手段と、受信側記憶手段に記憶された符号化データを入力し、入力符号化データの復号化手段と、符号化手段の符号化に関する情報を検知する検知手段と、検知手段の検知にもとづき、符号化手段の符号化を制御する制御手段とで構成する。
請求項(抜粋):
複数の情報を含み複数の単位フレームで構成されたデータを入力し、各情報について符号化処理し、複数のシンボルからなる符号化データを出力する符号手段3,41,42,43と、上記符号化データを入力しこの符号化データを記憶する送信側記憶手段45と、この送信側記憶手段から符号化データを入力して、この符号化データを送信する送信部5,51と、前記送信部から送信された符号化データを受信する受信部7と、この受信部から符号化データを記憶する受信側記憶手段81と、上記受信側記憶手段に記憶された符号化データを入力して、入力した符号化データを復号化する復号化手段9,83,84,85と、上記符号化手段の符号化に関する情報を検知する検知手段47と、この検知手段の検知にもとずいて、上記符号化手段の符号化を制御する制御手段31とを備えたことを特徴とするデータ符号化、復号化処理制御装置。
IPC (3件):
H04N 7/13 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-148981

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