特許
J-GLOBAL ID:200903008789929889

帳票類処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124587
公開番号(公開出願番号):特開2000-315236
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 業務起動の煩わしさを軽減することができ、また業務依頼時に口頭や、OCRで認識できないマーキング等で業務を依頼するような形態で業務を依頼されても、また業務IDがない帳票類であっても、業務の起動に時間がかからない使い勝手の良い帳票類処理装置を提供する。【解決手段】 複数の業務処理機能を有し、選択された業務処理機能に基づいて帳票類の処理を行う帳票類処理装置において、外部からの入力により、これから処理しようとする帳票類に適合する業務処理機能を選択し、選択された業務処理機能が自動業務起動モードキーが押されることによって解除されるまでは、その業務処理機能に基づいて帳票の処理を行うST5〜ST8。
請求項(抜粋):
複数の業務処理機能を有し、選択された業務処理機能に基づいて帳票類の処理を行う帳票類処理装置において、複数の帳票に対応する業務処理機能を記憶する機能記憶手段と、外部からの入力により、これから処理しようとする帳票類に適合する業務処理機能を前記機能記憶手段に記憶した業務処理機能の中から選択する業務処理機能選択手段と、前記業務処理機能選択手段で選択された業務処理機能を解除する機能解除手段と、前記機能解除手段によって前記業務処理機能選択手段により選択された業務処理機能が解除されるまでは、その業務処理機能に基づいて帳票の処理を行う処理手段とを設けたことを特徴とする帳票類処理装置。

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