特許

J-GLOBAL ID：200903008790296458

液晶ディスプレイ用基材の製造方法

発明者： 伊倉 賢一郎 ,  正木 健一
出願人/特許権者： 日本写真印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-189340
公開番号（公開出願番号）：特開平7-020477
出願日： 1993年06月30日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【目的】 ガラス基板へのスペーサーの転移量が過不足のない液晶ディスプレイ用基材を得る。【構成】 多数のインキセルを有する凹版と、インキセル内にインキを充填するインキ供給手段と、凹版のインキが転移される凸版を版胴に有する印刷ロールと、印刷ロールのインキが転移される被印刷体を固定する印刷テーブルとからなる薄膜形成装置を用いるとともに、バインダー1中にスペーサー2が分散されたシール材料インキを用いて、ガラス基板3表面に液晶封入シール部を5形成する液晶ディスプレイ用基材の製造方法において、スペーサーが粒状である。

請求項（抜粋）：

多数のインキセルを有する凹版と、インキセル内にインキを充填するインキ供給手段と、凹版のインキが転移される凸版を版胴に有する印刷ロールと、印刷ロールのインキが転移される被印刷体を固定する印刷テーブルとからなる薄膜形成装置を用いるとともに、バインダー中にスペーサーが分散されたシール材料インキを用いて、ガラス基板表面に液晶封入シール部を形成する液晶ディスプレイ用基材の製造方法において、スペーサーが粒状であることを特徴とする液晶ディスプレイ用基材の製造方法。

IPC (2件)：

G02F 1/1339 500 ,  B41F 17/14

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭62-195624
  
• 特開昭63-063020
  
• 特開昭62-195624
  
• 特開昭63-063020