特許
J-GLOBAL ID:200903008790717739

フェロマンガン製造時の副成スラグの再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102736
公開番号(公開出願番号):特開2000-297313
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 フェロマンガン製造時に副成するスラグについて、再利用されずに埋立処理などの廃棄処理されるスラグを減らすこと。【解決手段】 電気炉または転炉にマンガン鉱石などのマンガン酸化物、固体炭素物質および造滓材を装入し溶融還元精錬によるフェロマンガンを製造する際に副成するスラグを再利用する方法であって、転炉で溶銑を鋼に精錬する際に、前記副成スラグを精錬用副原料およびマンガン源として用いること。
請求項(抜粋):
電気炉または転炉にマンガン鉱石などのマンガン酸化物、固体炭素物質および造滓材を装入し溶融還元精錬によるフェロマンガンを製造する際に副成するスラグを再利用する方法であって、転炉で溶銑を鋼に精錬する際に前記副成スラグを精錬用副原料およびマンガン源として用いることを特徴とする、フェロマンガン製造時の副成スラグの再利用方法。
IPC (3件):
C21C 5/28 ,  C21C 5/36 ,  C21C 7/00
FI (3件):
C21C 5/28 Z ,  C21C 5/36 ,  C21C 7/00 J
Fターム (4件):
4K002AB04 ,  4K002AB06 ,  4K002AE05 ,  4K013EA39

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