特許
J-GLOBAL ID:200903008794658257

掲示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277961
公開番号(公開出願番号):特開2001-100670
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 装置本体を分解せずに搬送ローラを着脱することができる掲示装置を提供すること。【解決手段】 スペーサ部材9cの割れ目9c1の開放が広げられ、パイプ軸部材9bの嵌合凹部9b7からスペーサ部材9cが外される。その後、パイプ軸部材9bがローラパイプ9aの長手方向内方へ向けて押し込まれると、その挿嵌部9b6が矢印D方向へ摺動される。この摺動に伴って、パイプ軸部材9bが、スペーサ部材9cの幅長W2分、矢印D方向へ押し込まれると、リブ9b5がローラパイプ9aに端面に当接される。その結果、駆動ローラ9は、その長手方向両端がともにスペーサ部材9bの幅長W2分だけ長さ短縮される。この短縮化により、パイプ軸部材9bの軸部9b2がローラホルダ29及びローラホルダ38から外れ、駆動軸9がフレーム13を分解することなく、側縁フレーム15,16の間から容易に取り外される。
請求項(抜粋):
文字や図形等の画像を筆記可能な筆記シートと、その筆記シートを収容する装置本体と、その装置本体に収容された前記筆記シートを搬送する搬送ローラとを備えた掲示装置において、前記搬送ローラに設けられ前記筆記シートが巻き付けられるローラ部材と、そのローラ部材における少なくとも長手方向一端側に配設され、前記装置本体の一側に回動可能に係合されると共に、前記ローラ部材の長手方向に対して伸縮可能な軸部材とを備えていることを特徴とする掲示装置。
IPC (3件):
G09F 11/15 ,  B43L 1/04 ,  B43L 1/08
FI (3件):
G09F 11/15 ,  B43L 1/04 F ,  B43L 1/08
Fターム (11件):
2C071CA02 ,  2C071CA05 ,  2C071DA03 ,  2C071DC06 ,  2C071EA02 ,  2C071EB03 ,  2C071EC00 ,  5C095AA90 ,  5C095DA02 ,  5C095DB09 ,  5C095EE21

前のページに戻る