特許
J-GLOBAL ID:200903008796387390

複写機管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329548
公開番号(公開出願番号):特開平5-143880
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 複写機に装着した複写機管理装置により該複写機のデ-タを収集して管理センタ-へ送信することにより複写機を管理するシステムに於いて、複写機管理装置の異常を管理センタ-側で早期に検出できるようにする。【構成】 同一構内に設置されている複数の複写機に各々対応する複写機管理装置をPBXを介して相互に内線接続可能に構成し、各複写機管理装置に各々固有の異常確認日時刻と各々固有の異常確認対象の複写機管理装置とを記憶させておき、固有の確認日時刻になると当該複写機管理装置から異常確認対象の複写機管理装置へPBXを介して内線呼出しを行って被呼側の複写機管理装置の異常の有無を判定し、異常がある場合には管理センタ-へPBXを介して外線呼出しを行ってその旨通知するようにした複写機管理方式。
請求項(抜粋):
接続されている複写機の各種のデ-タを収集する手段と通信回線との接続手段を備えた各複写機管理装置から、所定の条件が満たされた時に通信回線を介して集中管理装置を呼出して、該集中管理装置との間でデ-タ通信を行うことにより、各複写機管理装置に対応する各複写機を、上記集中管理装置によって管理する複写機管理方式に於いて、同一構内に設置されている複数の複写機に各々対応する複数の複写機管理装置の前記各接続手段に内線によって接続されるとともに、前記集中管理装置に外線によって接続されるPBXを設け、同一のPBXに接続される各複写機管理装置相互間に於いて、該PBXを介する内線通信が可能なように構成し、各複写機管理装置に、各々固有の異常確認日時刻と、各々固有の異常確認対象の複写機管理装置とを記憶させておき、固有の確認日時刻になると、当該複写機管理装置から異常確認対象の複写機管理装置へPBXを介して内線呼出しを行い、被呼側の複写機管理装置にテストモ-ドを実行させて、該被呼側の複写機管理装置に異常がある場合には、前記集中管理装置へPBXを介して外線呼出しを行ってその旨通知する、複写機管理方式。
IPC (2件):
G08B 25/08 ,  G03G 15/00 102

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