特許
J-GLOBAL ID:200903008796894500

転送機能付ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068212
公開番号(公開出願番号):特開平5-276095
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【構成】 ナースコール親機AQ1にナースコール子機101〜906からの呼出に応じて鳴音する着信リンガー6b、通話/符号転送回路4を動作させる転送釦4a及びナースコール子機の発信番号を表示する液晶表示器5を設ける。また、転送通話用携帯通話機BQ1に転送された呼出に応じて鳴音する転送用着信リンガー17、ナースコール子機の発信番号を表示する転送用液晶表示器15及び転送されたナースコール子機と通話する通話回路16を設ける。ナースコール子機からナースコール親機を呼出すと、転送通話用携帯通話機との間で、看護情報の授受及び看護業務用通話ができる。【効果】 看護情報授受の簡略化、看護業務の合理化を図る。
請求項(抜粋):
病室番号及び病床番号からなる発信番号を生成するナースコール子機と、前記ナースコール子機と通話する通話手段及び前記通話を携帯通話機に転送する転送手段を設けたナースコール親機と、前記ナースコール親機から転送された通話を無線で送受する無線送受信手段を設けた転送通話用携帯通話機とを備え、前記ナースコール親機には前記ナースコール子機からの呼出に応じて鳴音する着信リンガー、転送手段を動作させる転送釦及びナースコール子機の発信番号を表示する液晶表示器を設け、前記転送通話用携帯通話機には転送された呼出に応じて鳴音する転送用着信リンガー、ナースコール子機の発信番号を表示する転送用液晶表示器及び転送されたナースコール子機と通話する転送用通話手段を設けたことを特徴とする転送機能付ナースコール装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 109 ,  H04M 9/00 ,  H04Q 7/04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭55-085351
  • 特開平3-050951
  • 特開昭60-207547
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