特許
J-GLOBAL ID:200903008797200952
とくに自動車の内燃機関の運転方法および内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178641
公開番号(公開出願番号):特開平11-072035
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 直接噴射の場合においても燃料の噴射のときに再生ガスを考慮することが可能なとくに自動車の内燃機関の運転方法を提供する。【解決手段】 再生ガスが燃焼室内に吸入される空気に補給されるとくに自動車の内燃機関の運転方法が記載されている。この場合,燃料が燃焼室内に直接噴射され,および燃焼室内で再生ガスと共に燃焼される。本発明により,再生ガスが吸入空気に短時間(T)の間のみ吸入空気に補給される。内燃機関の希望の運転方式を達成するために,燃料と再生ガスとの所定の燃焼比が推定される。燃料と再生ガスとの実際の燃焼比が測定される。次に,推定燃焼比と測定燃焼比とから再生ガスの炭化水素濃度が求められる。最後に,次の時間(T)の間において,再生ガスの炭化水素濃度の関数としての噴射時間(TI)の間燃料が供給される。
請求項(抜粋):
再生ガスが燃焼室内に吸入される空気に補給され,燃料が燃焼室内に直接噴射され,および燃料および再生ガスが燃焼室内で燃焼されるとくに自動車の内燃機関(1)の運転方法において,再生ガスが吸入空気に短時間(T)の間のみ補給されることと,内燃機関(1)の希望の運転方式を達成するために,燃料と再生ガスとの所定の燃焼比が推定されることと,燃料と再生ガスとの実際の燃焼比が測定されることと,推定燃焼比と測定燃焼比とから再生ガスの炭化水素濃度が求められることと,および次の時間(T)の間において,再生ガスの炭化水素濃度の関数としての噴射時間(TI)の間燃料が供給されることと,を特徴とするとくに自動車の内燃機関(1)の運転方法。
IPC (8件):
F02D 41/04 330
, F02D 41/04
, F02D 41/02 330
, F02D 41/02
, F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
FI (8件):
F02D 41/04 330 Z
, F02D 41/04 330 J
, F02D 41/02 330 E
, F02D 41/02 330 A
, F02D 41/14 310 L
, F02D 41/14 310 C
, F02M 25/07 550 E
, F02M 25/07 550 R
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