特許
J-GLOBAL ID:200903008806321768

酸素濃度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221693
公開番号(公開出願番号):特開2001-050929
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ヒータ温度とヒータ抵抗値との関係を別のルーチンを設けることなく短時間に取得する。【解決手段】 機関200の排気通路6に設けられた空燃比センサ101と、空燃比センサを加熱するヒータ104と、ヒータに供給する電力を制御するヒータ制御手段100とを備え、空燃比センサの活性化後に行う空燃比センサの素子インピーダンスフィードバックによるヒータへの供給電力の制御中に、機関の特定の運転状態において取得されるヒータの抵抗値に基づいて、ヒータの温度とヒータの抵抗値との関係を取得する。空燃比センサの素子温度と素子インピーダンスとの関係が空燃比センサが初期品のときの同関係と異なるとき、ヒータ温度とヒータ抵抗値との関係の取得を禁止する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた空燃比センサと、該空燃比センサを加熱するヒータと、該ヒータに供給する電力を制御するヒータ制御手段と、を備えた酸素濃度検出装置において、前記空燃比センサの活性化後に該空燃比センサの活性状態を維持するため行う、該空燃比センサの素子インピーダンスフィードバックによる前記ヒータへの供給電力の制御中に、前記内燃機関の特定の運転状態において取得される該ヒータの抵抗値に基づいて、前記ヒータの温度と該ヒータの抵抗値との関係を取得する、ことを特徴とする酸素濃度検出装置。
IPC (4件):
G01N 27/41 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 45/00 368 ,  G01N 27/409
FI (4件):
G01N 27/46 325 Q ,  F02D 41/14 310 E ,  F02D 45/00 368 F ,  G01N 27/58 B
Fターム (23件):
2G004BK04 ,  2G004BL08 ,  2G004BL20 ,  3G084BA00 ,  3G084DA05 ,  3G084DA13 ,  3G084DA27 ,  3G084DA30 ,  3G084EB16 ,  3G084EB20 ,  3G084EB22 ,  3G084FA00 ,  3G084FA29 ,  3G301JA20 ,  3G301JB01 ,  3G301JB09 ,  3G301LA00 ,  3G301NC01 ,  3G301ND02 ,  3G301ND15 ,  3G301ND25 ,  3G301PD05Z ,  3G301PD13Z

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