特許
J-GLOBAL ID:200903008808245139

車載カメラ及びドライブレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363152
公開番号(公開出願番号):特開2007-161189
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】点灯及び消灯が周期的に繰り返される発光機器が車載カメラの撮像範囲内に含まれる場合であっても、発光機器を点灯状態で撮影することが可能な、車載カメラ及びそれを用いたドライブレコーダを得る。【解決手段】ドライブレコーダ用途において、信号処理部3は、撮像部1の撮像範囲内に含まれる信号機の消灯期間P2を求め、CCD10の電荷蓄積期間P3が信号機の消灯期間P2よりも長くなるようにシャッタ2を制御する。従って、発光状態の信号機が含まれる画像を記録部5に記録することができ、事故発生時の運転状況の解析等において信号機の点灯色を確実に確認することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シャッタ機能によって電荷蓄積期間を調整可能な撮像素子を有する撮像部と、 前記シャッタ機能を制御する制御機能を有する信号処理部と を備え、 前記信号処理部は、交流電源駆動に起因して点灯及び消灯が周期的に繰り返される発光機器の消灯期間よりも、前記電荷蓄積期間が長くなるように、前記シャッタ機能の制御を実行する、車載カメラ。
IPC (3件):
B60R 11/02 ,  B62D 41/00 ,  G07C 5/00
FI (3件):
B60R11/02 C ,  B62D41/00 ,  G07C5/00 Z
Fターム (5件):
3D020BA20 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  3E038AA07 ,  3E038HA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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