特許
J-GLOBAL ID:200903008809125889
プライマー塗布不良検査方法及びそれに用いる検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-040518
公開番号(公開出願番号):特開平10-235267
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】非破壊状態で自動的にプライマー塗布状態を判別することができるプライマー塗布不良検査方法及びそれに用いる検査装置を提供する。【解決手段】ワーク11にプライマーを塗布する際のプライマー塗布不良検査方法において、ワーク11を回転させ、回転するワーク11の表面にプライマーを塗布する際、プライマーを塗布した直後にワーク11の表面に所定の入射角で光を入射させ、プライマー塗布膜で反射した反射光をラインセンサ15で撮像し、ラインセンサ15で撮像した画像に基づきプライマー塗布の不良を判別する。また、上記検査方法を、回転するワーク11表面に所定の入射角で光を入射させる照明装置13と、ワーク11表面で反射した反射光を撮像するラインセンサ15と、ラインセンサ15で撮像した画像に基づきプライマー塗布の不良を判別する処理装置16からなる検査装置で行う。
請求項(抜粋):
ワークにプライマーを塗布する際のプライマー塗布不良検査方法において、ワークを回転させ、回転するワークの表面にプライマーを塗布する際、プライマーを塗布した直後にワークの表面に所定の入射角で光を入射させ、プライマー塗布膜で反射した反射光をラインセンサで撮像し、ラインセンサで撮像した画像に基づきプライマー塗布の不良を判別することを特徴とするプライマー塗布不良検査方法。
IPC (5件):
B05C 11/00
, B05C 1/02 101
, B05D 1/02
, G01N 21/88
, B05D 3/00
FI (5件):
B05C 11/00
, B05C 1/02 101
, B05D 1/02 Z
, G01N 21/88 Z
, B05D 3/00 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-054976
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特開昭64-057155
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特開昭61-062807
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特公平8-015023
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ポリマー碍子の接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-064576
出願人:日本碍子株式会社
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