特許
J-GLOBAL ID:200903008811461500

回転速度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024766
公開番号(公開出願番号):特開2000-221202
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】回転速度検出装置において、センサ単独を単純な作業で簡単に取り外せるようにすること。【解決手段】支持環体40に対するセンサ20の取り付けを、センサ20の係止片22を支持環体40に係止させる形態で取り付けることにより、センサ20の安易な脱落を阻止しながら、センサ20の係止片22を従来例のような弾性係止片とするのでなく外力により塑性変形あるいは破断しうるものとすることにより、支持環体40からセンサ20を取り外すにあたって、センサ20に外力を加えて係止片22を塑性変形させるかあるいは破断させてセンサ20を抵抗なく掴み出せるようにしている。
請求項(抜粋):
相対回転可能に同心配置される筒体と軸体とのうち、回転する側の部材の回転速度を検出する回転速度検出装置であって、回転側部材に対して取り付けられるパルサリングと、非回転側部材に対してパルサリングの周方向所要位置と非接触対向する状態で取り付けられかつ前記パルサリングの回転に伴う相対位置の変化を検出するセンサとを含み、前記非回転側部材に対するセンサの取り付けが、前記非回転側部材に対して前記パルサリングと非接触対向する状態で取り付けられる支持環体を介して行われており、前記センサが、前記支持環体の一部に係止される係止片を有し、この係止片が外力付与により塑性変形あるいは破断可能に形成されている、ことを特徴とする回転速度検出装置。
IPC (7件):
G01P 3/487 ,  B60T 8/00 ,  F16C 19/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 33/78 ,  F16C 41/00 ,  F16J 15/32 311
FI (7件):
G01P 3/487 F ,  B60T 8/00 A ,  F16C 19/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 33/78 Z ,  F16C 41/00 ,  F16J 15/32 311 Z
Fターム (17件):
3D046BB11 ,  3D046BB28 ,  3D046HH36 ,  3J006AE00 ,  3J016AA01 ,  3J016BB03 ,  3J016CA01 ,  3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101AA72 ,  3J101BA73 ,  3J101BA77 ,  3J101FA60 ,  3J101GA03

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