特許
J-GLOBAL ID:200903008813619330
顔画像の表示方法および顔画像の処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187942
公開番号(公開出願番号):特開2002-010283
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 撮影時の明るさ等の条件が変動した場合にも、ディスプレイに表示する画像を常に一定の明るさに補正する。顔の肌色を好ましい「見え」に補正する。【解決手段】 カメラによる撮影時に、顔画像を撮影するのと同じ環境下で、測色値輝度(反射率)が既知の色票を撮影する。カメラからコンピュータ装置に出力された色票画像のRGB値から、撮影環境下の照度補正係数Q1を計算し、撮影された顔画像をコンピュータ装置に取り込み、照度補正係数Q1で画像全体の各画素のRGB成分を測色値輝度への換算出力レベルに変換して照度補正を行う。撮影環境下の照度補正係数Q1によって、測色値輝度への換算出力レベルに変換された顔画像に対して、あらかじめ調整された「顔(肌色)が好ましい明るさに見える」照度補正係数Q2を用いて、カメラから出力レベルに補正してディスプレイに出力する。
請求項(抜粋):
対象者の顔を撮影し、この撮影された顔画像に画像処理によりメイク処理やヘアメイク処理を施し表示手段に表示するディジタルカラー顔画像の表示方法において、前記表示手段で表示される顔画像の明るさを、撮影対象物の測色値の反射率に対して画像のRGB値のGreen画素値が単調増加となる関係を満たすような補正関数を定め、マクベスカラーチェッカ22番を撮影した画像の黒を0、白を255とする256階調のRGB値のGreen画素値が145以上170以下相当となる明るさに補正することを特徴とする顔画像の表示方法。
IPC (9件):
H04N 9/64
, G06T 1/00 340
, G06T 1/00 510
, G06T 5/00 100
, H04N 1/46
, H04N 7/18
, G09G 5/00 510
, G09G 5/02
, G09G 5/10
FI (9件):
H04N 9/64 J
, G06T 1/00 340 A
, G06T 1/00 510
, G06T 5/00 100
, H04N 7/18 Z
, G09G 5/00 510 M
, G09G 5/02 B
, G09G 5/10 B
, H04N 1/46 Z
Fターム (48件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC03
, 5C054EA05
, 5C054ED11
, 5C054EE06
, 5C054FA00
, 5C054FB03
, 5C054FC07
, 5C054HA00
, 5C066AA11
, 5C066BA20
, 5C066CA17
, 5C066EA07
, 5C066EB03
, 5C066GA01
, 5C066HA03
, 5C066KA12
, 5C066KM01
, 5C066KM11
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079LB01
, 5C079MA11
, 5C079MA17
, 5C079NA06
, 5C079PA05
, 5C082AA27
, 5C082BA20
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082CA11
, 5C082CA12
, 5C082CA85
, 5C082DA51
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
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