特許
J-GLOBAL ID:200903008824761252
三次元測定の座標つなぎに伴う誤差を低減する計算方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194128
公開番号(公開出願番号):特開平7-027558
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 つなぎ測定した三次元測定結果の誤差を補正する。【構成】 三次元測定機の測定方法の1つであるつなぎ点B1、B2を利用した第1機械点A1、第2機械点A2によるつなぎ測定方法において、つなぎ測定前の測定点P1、P2・・・の示す基準線X-Xとつなぎ測定後の測定点P5a、P6aの示す仮基準線Xa-Xaとの角度差dθを、つなぎ測定後の三次元座標に反映させ、角度修正を行う。これによりつなぎ測定の誤差を補正する。【効果】 つなぎ後の第2機械点による測定に含まれるつなぎ誤差が補正され、従って三次元測定の測定精度を向上させることができる。
請求項(抜粋):
三次元測定機の測定方法の1つであるつなぎ測定方法において、つなぎ測定前の測定点の示す基準線とつなぎ測定後の測定点の示す仮基準線との角度差を、つなぎ測定後の三次元座標に反映させ、角度修正を行うことにより、つなぎ測定の誤差を低減することを特徴とする三次元測定の座標つなぎに伴う誤差を低減する計算方法。
IPC (2件):
G01B 21/20 101
, G01B 11/24
前のページに戻る