特許
J-GLOBAL ID:200903008828315460
マトリクス型表示装置の映像信号処理回路及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120728
公開番号(公開出願番号):特開2002-311882
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 映像信号の階調として零または零近傍の値が連続している場合であっても、黒の再現性を高めることができるマトリクス型表示装置の映像信号処理回路を提供する。【解決手段】 零近傍データ連続検出回路16は、映像信号のドットデータの階調が、予め設定した零近傍の値以下で、少なくとも2ドットの予め設定したドット数以上連続したことを検出する。零近傍データ連続検出回路16によって、予め設定したドット数以上、予め設定した零近傍の値以下で連続したことが検出されたら、その零近傍の値以下で連続した範囲のドットそれぞれのドットデータに加算するディザ係数を全て零とする。
請求項(抜粋):
複数の画素がマトリクス状に形成されたパネルに映像信号を入力するに際し、前記パネル内の画素を構成する複数のドットをマトリクス状にした部分的な区画それぞれに対して、このそれぞれの区画のドットに印加するドットデータに所定のディザ係数を加算して前記映像信号の階調を補正するマトリクス型表示装置の映像信号処理回路において、前記映像信号のドットデータの階調が、予め設定した零近傍の値以下で、少なくとも2ドットの予め設定したドット数以上連続したことを検出する検出手段を備え、前記検出手段によって、前記映像信号のドットデータの階調が、前記予め設定した零近傍の値以下で、前記予め設定したドット数以上連続したことが検出されたら、その零近傍の値以下で連続した範囲のドットそれぞれのドットデータに加算するディザ係数を全て零とすることを特徴とするマトリクス型表示装置の映像信号処理回路。
IPC (7件):
G09G 3/20 641
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 642
, G06T 5/00 200
, H04N 1/405
, H04N 1/407
, H04N 5/66
FI (7件):
G09G 3/20 641 G
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 642 A
, G06T 5/00 200 A
, H04N 5/66 A
, H04N 1/40 C
, H04N 1/40 101 E
Fターム (43件):
5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE11
, 5B057CH01
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5C058AA06
, 5C058AA11
, 5C058AA12
, 5C058BA07
, 5C058BB12
, 5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077NN15
, 5C077NP01
, 5C077PP15
, 5C077PP45
, 5C077PQ12
, 5C077TT10
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE17
, 5C080EE29
, 5C080GG07
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
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