特許
J-GLOBAL ID:200903008828408220

PBXとATM多重伝送装置間の輻輳制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215656
公開番号(公開出願番号):特開平5-056490
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】本発明はPBXとATM多重伝送装置間の輻輳制御方式に関し,ATM多重伝送装置間の中継線が輻輳状態になった時に通信品質が低下することを防止することができるPBXとATM多重伝送装置間の輻輳制御方式を提供することを目的とする。【構成】ATM多重装置において輻輳が検出されると,極性反転部を駆動することによりPBXとのアナログインタフェースの回線の極性を反転する。PBX側ではこの極性反転を状態検出部で検出するとATM多重伝送装置を介する発信を禁止する制御を行うよう構成する。
請求項(抜粋):
PBXとATM多重伝送装置間がアナログインタフェースで接続された輻輳制御方式において,ATM多重装置において輻輳が検出されると,極性反転部を駆動することによりPBXとのアナログインタフェースの回線の極性を反転し,PBXはこの極性反転を状態検出部で検出するとATM多重伝送装置を介する発信を禁止する制御を行うことを特徴とするPBXとATM多重伝送装置間の輻輳制御方式。
IPC (5件):
H04Q 11/04 ,  H04L 12/48 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04Q 11/04 Q ,  H04L 11/20 Z ,  H04L 11/20 B ,  H04Q 11/04 R

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