特許
J-GLOBAL ID:200903008829118269

透過光量調整手段を含むリヤーフォーカス式のズームレンズ及びそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214198
公開番号(公開出願番号):特開平11-044836
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 撮像素子からの反射光に基づくフレアー,ゴーストの発生を防止しつつ、全変倍範囲、物体距離全般にわたり、高い光学性能を有した透過光量調整手段を含むリヤーフォーカス式のズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群の一部又は全部を移動させて補正すると共に該第4群の一部又は全部を移動させてフォーカスを行うズームレンズであって、該第3群と第4群との光路中に物性素子を利用した透過光量調整手段を設けて、透過光量を調整していること。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群の一部又は全部を移動させて補正すると共に該第4群の一部又は全部を移動させてフォーカスを行うズームレンズであって、該第3群と第4群との光路中に物性素子を利用した透過光量調整手段を設けて、透過光量を調整していることを特徴とする透過光量調整手段を含むリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 7/10 ,  G02B 15/16
FI (2件):
G02B 7/10 Z ,  G02B 15/16

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