特許
J-GLOBAL ID:200903008830485127

等速自在継手用保持器及びその組み込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343519
公開番号(公開出願番号):特開平9-177810
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 保持器2の耐久性、強度、剛性の向上【解決手段】 内輪1を組み入れる保持器2の入口部2cの径(B)は、内輪1の外径面1aの外径(A)と、内輪1の180度相対向した2つの案内溝1bの溝底を含む平面Sと平行な縦断面における、外径面1a間の最大間隔(C)に対して、C≦B〈Aの関係となるように設定されている。
請求項(抜粋):
内輪の外径面に案内される球面状の内径面と、外輪の内径面に案内される球面状の外径面と、一方の端部内径に形成された入口部と、外輪の案内溝と内輪の案内溝との間に配されるボールを収容するポケットとを備えた等速自在継手用保持器において、入口部の径(B)が、内輪の外径面の外径(A)と、内輪の180度相対向した2つの案内溝の溝底を含む平面Sと平行な縦断面における、外径面間の最大間隔(C)とに対して、C≦B〈Aの関係を有することを特徴とする等速自在継手用保持器。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭54-041067
  • 特表平5-509386
  • 特公昭54-041067
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