特許

J-GLOBAL ID：200903008831403213

リモートメンテナンス方法

発明者： 井上 忠
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 奥山 尚男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-177196
公開番号（公開出願番号）：特開2000-010607
出願日： 1998年06月24日
公開日（公表日）： 2000年01月14日
要約：

【要約】【課題】 遠隔地より機械の状態を把握し、またプログラム変更等の対策を行うことが出来ることによりメンテナンスが迅速に正確に行うことができるリモートメンテナンス方法を提供すること。【解決手段】 機械に取り付けられた電気部品の作動状態を電気計測部品によって検出し、これらの検出された信号データをもとにプログラマブル・ロジック・コントローラにおいて処理して上記電気部品を制御するリモートメンテナンス方法において、遠隔地にあるリモートメンテナンス用コンピュータ8とプログラマブル・ロジック・コントローラ1を公衆回線もしくは専用線7で接続し、プログラマブル・ロジック・コントローラ1に保存したデータの受信、または保存するデバイスの指定、変更、もしくはデータ保存のタイミングの指定を上記リモートメンテナンス用コンピュータ8あるいは現地にてターミナル用コンピュータ4によって行う。

請求項（抜粋）：

機械に取り付けられた電気部品及び当該電気部品の計測部品の各作動状態と上記計測部品からのデータをもとに上記電気部品を制御するプログラマブル・ロジック・コントローラ内部のデバイスを解析してエラー原因を求めるリモートメンテナンス方法において、遠隔地にあるリモートメンテナンス用コンピュータとプログラマブル・ロジック・コントローラを公衆回線もしくは専用線で接続し、プログラマブル・ロジック・コントローラに保存させる上記作動状態とデバイスの受信、または保存させるデバイスの指定、変更、もしくは保存のタイミングの指定を上記リモートメンテナンス用コンピュータによって行うことを特徴とするリモートメンテナンス方法。

IPC (4件)：

G05B 19/048 ,  G05B 23/02 302 ,  G06F 11/30 ,  H04Q 9/00 311

FI (4件)：

G05B 19/05 N ,  G05B 23/02 302 Y ,  G06F 11/30 D ,  H04Q 9/00 311 H

Fターム (38件)：

5B042BB01 ,  5B042CC02 ,  5B042CC16 ,  5B042DD12 ,  5B042FA05 ,  5B042FA08 ,  5B042FA09 ,  5B042FB05 ,  5B042FC02 ,  5B042FD19 ,  5H220AA05 ,  5H220BB15 ,  5H220CC09 ,  5H220CX09 ,  5H220GG23 ,  5H220HH01 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ19 ,  5H220JJ31 ,  5H220JJ53 ,  5H220KK05 ,  5H223AA06 ,  5H223CC03 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE05 ,  5K048AA08 ,  5K048BA21 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048GB01 ,  5K048GB05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02