特許
J-GLOBAL ID:200903008843547717

画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  井上 一 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308891
公開番号(公開出願番号):特開2004-141352
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】リプレイデータの量を抑えることができる画像生成システム等の提供。【解決手段】ゲームコントローラからの入力値データを圧縮してリプレイデータとして記憶する。今回と前回にサンプリングされた入力値データの差分値を演算し、絶対値が基準差分値幅よりも小さい差分値は、差分値とその連続数をペアにして符号化し、絶対値が基準差分値幅よりも大きい差分値は、連続数をペアにせずに差分値を符号化する。今回のサンプリングでの差分値の絶対値が基準差分値幅よりも小さく、今回と前回のサンプリングでの差分値が等しい場合、符号化処理を行うことなく差分値の連続数をインクリメントし、それ以外の場合に符号化処理を行う。差分値の連続数Nが所定数Kよりも大きい場合に、差分値とKをペアにした符号化処理を行い、連続数をN-Kに設定する。リプレイデータとして入力値データと入力種データを書き込み、リプレイ処理を行う。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
画像生成を行う画像生成システムであって、 リプレイデータを記憶するリプレイデータ記憶部と、 ゲームコントローラにより入力された入力値データを圧縮し、圧縮後の入力値データをリプレイデータとして前記リプレイデータ記憶部に書き込むリプレイデータ書き込み部とを含み、 前記リプレイデータ書き込み部が、 今回にサンプリングされた入力値データと前回にサンプリングされた入力値データの差分値を演算し、その絶対値が基準差分値幅よりも小さい差分値については、差分値とその連続数をペアにした符号化処理を行い、その絶対値が基準差分値幅よりも大きい差分値については、連続数をペアにすることなく差分値の符号化処理を行うことを特徴とする画像生成システム。
IPC (2件):
A63F13/00 ,  H03M7/30
FI (2件):
A63F13/00 B ,  H03M7/30 Z
Fターム (20件):
2C001BA01 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC07 ,  2C001BC08 ,  2C001CA01 ,  2C001CA05 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5J064AA00 ,  5J064AA02 ,  5J064BA01 ,  5J064BA09 ,  5J064BB05 ,  5J064BC01 ,  5J064BC15 ,  5J064BC29 ,  5J064BD04
引用特許:
審査官引用 (13件)
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