特許
J-GLOBAL ID:200903008844725600
炭化水素の部分酸化方法およびマイクロリアクタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 吉井 一男
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078489
公開番号(公開出願番号):特開2004-285187
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】爆発的に進行する酸化反応を効果的に抑制しつつ、エネルギー効率が高い炭化水素の部分酸化方法を提供する。【解決手段】酸素の存在下、炭化水素を常圧の非平衡プラズマで処理することにより、該炭化水素を部分酸化する。反応の一例としてはメタン5からのメタノール6、ホルムアルデヒド、ギ酸の合成があげられる。本発明によれば、常圧マイクロプラズマを用いて、常温常圧で石油、バイオマス等の天然ガスを直接、液体燃料に転換可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸素の存在下、炭化水素を常圧の非平衡プラズマで処理することにより、該炭化水素を部分酸化する方法。
IPC (9件):
C10L1/02
, B01J19/08
, C07C29/50
, C07C31/04
, C07C45/33
, C07C47/048
, C07C51/215
, C07C53/02
, H05H1/24
FI (9件):
C10L1/02
, B01J19/08 E
, C07C29/50
, C07C31/04
, C07C45/33
, C07C47/048
, C07C51/215
, C07C53/02
, H05H1/24
Fターム (32件):
4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075CA47
, 4G075CA51
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EB21
, 4G075EC21
, 4G075EE02
, 4G075EE06
, 4G075EE23
, 4G075FB02
, 4G075FB06
, 4G140EA03
, 4G140EA07
, 4G140EB12
, 4G140EB41
, 4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006BA95
, 4H006BD81
, 4H006BD82
, 4H006BD84
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H013BA01
, 4H013BA02
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