特許
J-GLOBAL ID:200903008844967230

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067475
公開番号(公開出願番号):特開平5-276234
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 外来雑音が比較器大きくても通話時に大声を出さないでも充分通話できるようにすると共に送話信号のS/Nを改善することを目的とする。【構成】 外来雑音を検出する外来雑音検出用マイクロホン8を設けると共にこの外来雑音を送話用マイクロホン1に入力される外来雑音と位相が反転するようにし、この位相反転外来雑音を送話信号に混合すると共にこの外来雑音のレベルを検出し、この検出レベルに応じて、この送話信号及び受話信号の夫々のレベルを制御するようにしたものである。
請求項(抜粋):
送話用マイクロホンよりの送話信号を電話機本体を介して送信するようにすると共に前記電話機本体よりの受話信号に前記送話信号を混合して受話用スピーカに供給するようにした電話機において、外来雑音を検出する外来雑音検出用マイクロホンを設けると共に前記外来雑音検出用マイクロホンよりの外来雑音を前記送話用マイクロホンに入力される外来雑音と位相が反転するようにし、この位相反転外来雑音を前記送話信号に混合すると共に前記外来雑音のレベルを検出し、この検出レベルに応じて前記送話信号及び前記受話信号の夫々のレベルを制御するようにしたことを特徴とする電話機。
IPC (2件):
H04M 1/18 ,  H04M 1/60

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