特許
J-GLOBAL ID:200903008846994021

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309878
公開番号(公開出願番号):特開2001-125439
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 定着部位での用紙搬送障害の発生を確実に防止することができるようにした画像形成装置を提供する。【解決手段】 装置本体1が、原稿を移動させて該原稿の画像を読み取る原稿読取手段と、給紙カセット23内から給紙される原稿Gと同一の用紙サイズの記録用紙Pの第1及び第2の表裏両印字面P1,P2への両面印字機能を持たせる。画像形成手段は、原稿Gの表裏両画像読取面G1,G2の原稿画像を読み取る原稿読取手段40と、該原稿読取手段40にて読み取られる原稿Gの原稿サイズを検出する原稿サイズ検出手段46とを有する。原稿サイズ検出手段46にて検出された原稿サイズに基づいて、記録用紙Pの搬送方向後端部Pb側の所定位置に後端ボイドの形成位置を設定する。
請求項(抜粋):
原稿を移動させて該原稿の画像を読み取る原稿読取手段と、給紙カセット内から給紙される原稿と同一の用紙サイズの記録用紙の第1及び第2の表裏両印字面への両面印字機能を持たせてなる画像形成手段を有する画像形成装置において、前記画像形成手段は、原稿の表裏両面の画像を読み取る原稿読取手段と、該原稿読取手段にて読み取られる原稿の原稿サイズを検出する原稿サイズ検出手段とを有し、前記原稿サイズ検出手段にて検出された原稿サイズに基づいて、前記記録用紙の搬送方向後端部側の所定位置に後端ボイドの形成位置を設定してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 370 ,  B41J 3/60 ,  G03G 15/00 106
FI (3件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 106 ,  B41J 3/00 S
Fターム (11件):
2C062AA06 ,  2C062RA01 ,  2H027DB09 ,  2H027DC10 ,  2H027DC19 ,  2H027ED07 ,  2H027EE08 ,  2H027FA12 ,  2H027FA13 ,  2H028BA03 ,  2H028BB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-247471
  • 画像形成装置と画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005392   出願人:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-047779   出願人:ミノルタ株式会社
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