特許
J-GLOBAL ID:200903008850557914

認証装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263767
公開番号(公開出願番号):特開2002-073559
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ユーザーの認証が簡単な手続で、かつ、確実に行える認証装置の提供を目的とする。【解決手段】 ?@携帯電話のユーザーは、購入商品等の購入内容をウェブ上から送信する。?Aウェブサーバーは、その情報に一意のキーを割り当てる。?Bキー・購入内容を関連付けてデータベースの購入内容リストに記録する。?Cウェブサーバーは、一意のキーを有する確認メールを携帯電話に生成させるコマンドをウェブ上で送信する。?Dユーザーは、生成されてた確認メールをそのまま送信する。?Eメールサーバーは確認メールから、電子メールアドレスと一意のキーを抽出する。?Fメールエージェントコンピュータにおいて、電子メールアドレス・キーが共に、対応するリストに存在していると判断されれば、ユーザーは目的の商品を購入することができる。ユーザーは、IDやパスワード等を入力せずとも簡単にショッピングを楽しむことができる。
請求項(抜粋):
登録情報を受信すると、受信した登録情報毎に相違する識別情報を生成し、当該識別情報および登録情報を第1の記憶手段に記憶する識別情報生成手段、前記識別情報を含む確認メールを通信端末に生成させるメール生成コマンドを生成し、当該メール生成コマンドを前記登録情報を送信した通信端末に送信するコマンド生成手段、前記メール生成コマンドに基づいて生成された確認メールを前記メール生成コマンドを受信した通信端末から受信すると、当該確認メールから識別情報を抽出識別情報として抽出し、当該抽出識別情報と前記識別情報とが所定の関係を有しているか否かを判断する識別情報判断手段、前記識別情報判断手段が前記抽出識別情報と前記識別情報とが所定の関係を有していると判断した場合に、当該確認メールから当該識別情報を送信した通信端末の電子メールアドレスを抽出電子メールアドレスとして抽出し、抽出メールアドレスと登録情報とを関連付けて記憶する認証手段、を備える認証装置。
IPC (4件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 13/00 610 ,  H04L 9/08 ,  H04L 9/32
FI (4件):
G06F 15/00 330 B ,  G06F 13/00 610 S ,  H04L 9/00 601 D ,  H04L 9/00 673 B
Fターム (14件):
5B085AA08 ,  5B085AE00 ,  5B085BC02 ,  5J104AA07 ,  5J104EA04 ,  5J104EA26 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104NA02 ,  5J104NA06 ,  5J104PA02 ,  5J104PA08 ,  5J104PA09 ,  5J104PA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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