特許
J-GLOBAL ID:200903008852076620

第一種類の情報の送信パワーを第二種類の情報の送信パワーとは独立に制御するのに用いられるパイロット信号を生成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100739
公開番号(公開出願番号):特開2003-318821
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 同時に送信されてる音声情報とデータ情報の送信パワーを独立に制御する方法を提供する。【解決手段】 本発明の方法は、パイロット信号をアップリンクシグナリングチャネルのCQFスロット内に挿入する。この生成されたパイロット信号と、前記生成されたパイロット信号と同時に送信される制御情報と、前記生成されたパイロット信号以外のパイロット信号とに基づいたチャネル予測値を生成、それに起因してデータ情報を修正する。
請求項(抜粋):
第一種類の情報の送信パワーを第二種類の情報の送信パワーとは独立に制御するのに用いられるパイロット信号を生成する方法において、(A) チャネル品質フィードバック情報用に予約されていた送信スロットの一部に生成されたパイロット信号を送信するステップを有し、前記生成されたパイロット信号に基づいて受信した送信パワー制御コマンドを用いて、第二種類の情報と同時に通信チャネルを介して搬送される第一種類の情報の送信パワーを制御することを特徴とする第一種類の情報の送信パワーを第二種類の情報の送信パワーとは独立に制御するのに用いられるパイロット信号を生成する方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 102 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04B 7/26 102 ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (6件):
5K067AA11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG08 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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