特許
J-GLOBAL ID:200903008860574949

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 哲夫 ,  稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048750
公開番号(公開出願番号):特開平7-151765
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 自動分析装置の種々の故障原因を、自動分析装置自らチェックする機能を自動分析装置に持たせることで、性能の維持を図ると共に、「再検査」の発生を極力少なくし、以って、測定結果に対する信頼性を大幅に向上させる。【構成】 自動分析装置を、サンプル量および試薬量の確認値や反応セルのブランク測定値,反応温度誤差値,吸引ピペットの液面センサー異常値,光源ランプの異常及び洗浄水の残量等を検出し、これらの検出値を表示装置に表示すると共に、各検出値が閾値を超えたときに、警告を発するように構成した。
請求項(抜粋):
サンプル量および試薬量の確認値や反応セルのブランク測定値,反応温度誤差値,吸引ピペットの液面センサー異常値,光源ランプの異常および洗浄水の残量等を検出し、これらの検出値を表示装置に表示するとともに、各検出値が閾値を超えたときに、警告を発するように構成されてなる自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/02

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