特許
J-GLOBAL ID:200903008878235289

感光材料の露光方法及び感光材料の露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-118631
公開番号(公開出願番号):特開平8-314022
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 露光装置の高効率化及び小型化を図る。【構成】 複数のマガジン14を並列させ、下流側に、カッタ22、第1搬送ローラ対26、第1アキュムレーター28、第2搬送ローラ対36、露光部38、走査露光系40、第3搬送ローラ対50、第2アキュムレーター52、第4搬送ローラ対54等を順に設ける。各マガジン14からプリントサイズに応じた長さの印画紙Pを並列状態で送り出し、レーザービームSを搬送方向先端側から幅方向に走査して順次露光する。マガジン14から印画紙Pを所定量を送りだした後に、印画紙Pの後端を切断する。露光すべき各画像情報は、印画紙Pの大きさよりも所定寸法大きく設定する。これにより、印画紙Pの位置が若干ずれても縁に未露光部分が生じたり、隣接する画像情報が露光されてしまうことがない。並列で露光するので、高効率となり、印画紙Pを複数列に振り分ける振分装置を必要としないので装置が小型になる。
請求項(抜粋):
所定の間隔をあけて並列された複数の感光材料を列方向に沿って単一の搬送手段で搬送し、露光領域においてこれら複数の感光材料に露光すべき各画像情報を少なくとも各感光材料の搬送方向に沿った方向とは交差する方向の幅よりも大きく、単一の露光系で露光することを特徴とする露光方法。
IPC (2件):
G03B 27/46 ,  G03B 27/32
FI (2件):
G03B 27/46 ,  G03B 27/32 B
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 画像プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-141624   出願人:ノーリツ鋼機株式会社
  • 特開平4-149538
  • 特開平4-149538
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