特許
J-GLOBAL ID:200903008878374092

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321593
公開番号(公開出願番号):特開平5-153820
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作で苗植付装置の昇降操作を行え、かつ、熟練度に応じたタイミングで植付け作動を開始することができる田植機を提供する。【構成】 走行機体に油圧アクチュエータ3により駆動昇降自在に苗植付装置2を連結し、走行機体側から植付クラッチ12を介して断続自在に苗植付装置2に動力を伝えるよう構成してある田植機であって、前記苗植付装置2を予め設定された上昇位置まで強制上昇駆動させる状態と下降状態とに切り換え操作自在な操作スイッチSW4を設けるとともに、この操作スイッチSW4の上昇側操作に連動して前記植付クラッチ12を切り作動させ、下降側操作時には、植付クラッチ12を切り状態に維持し、他の操作に基いて、前記植付クラッチ12を入り作動させるよう構成してある。
請求項(抜粋):
走行機体に油圧アクチュエータ(3)により駆動昇降自在に苗植付装置(2)を連結し、走行機体側から植付クラッチ(12)を介して断続自在に苗植付装置(2)に動力を伝えるよう構成してある田植機であって、前記苗植付装置(2)を予め設定された上昇位置まで強制上昇駆動させる状態と下降状態とに切り換え操作自在な操作スイッチ(SW4)を設けるとともに、この操作スイッチ(SW4)の上昇側操作に連動して前記植付クラッチ(12)を切り作動させ、下降側操作時には、植付クラッチ(12)を切り状態に維持し、他の操作に基いて、前記植付クラッチ(12)を入り作動させるよう構成してある田植機。
IPC (3件):
A01C 11/02 322 ,  A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-249412

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